2020年02月19日
入国・決起式を実施しました
外国人技能実習
2月10日に配属前日本語講習中の実習生たちの入国・決起式を行いました。
モンゴル、中国、ベトナム、インドネシア、カンボジアから20名の実習生が来日し、1ヶ月の講習を経て建設業、自動車整備、食品加工といった職種の企業様へ配属となります。
弊組合の鹿島理事長の挨拶の後、実習生1人ずつが日本語での自己紹介を行いましたが、皆配属を目前に気を引き締めている様子がうかがえました。当初は緊張しているようでしたが、自己紹介を終えて雑談に入ると、将来の夢や日本でしたいことなどを明るく話していたのが印象的でした。
また、今回の実習生たちは日本語レベルが高く、日本語学校の先生からも高い評価を頂いております。
彼らが充実した実習を行えるように、弊組合としても監理・サポートを徹底して参ります。