2019年09月25日
外国人介護人材受入れ事業委員会を設置!
お知らせ
昨今、介護業界では人手不足の問題が深刻さを増し、2025年には34万人もの人材が不足すると予想されています。そうした問題に組合として取り組むため、外国人人材の活用・育成に特化した委員会を組織することと致しました。
そこでこの度、第一回として委員会の説明会及び意見交換会を開催致しました。
現在弊組合で受入れを行っている外国人人材の育成制度である「技能実習生制度」、今後受入れが本格化してくる人材の受入れ制度である「特定技能外国人制度」といった受入れ制度の現状報告から、組合活動の中でどのような理念で受入れを行うか、受入れ前の事前教育の向上、受入れをサポートする組合のスタッフの養成などについて、介護や外国人人材の専門家を交えて活発な意見交換が行われました。
弊組合は今後ともこうした、介護業界に貢献するための取り組みを積極的に行って参ります。